英ビッグベン、数か月間沈黙へ

「ビッグベン」の愛称で英国民や観光客に親しまれる英海議会議事堂の大時計の鐘が、来年初めから3年にわたって行われる時計塔の大規模改修に伴い数か月間止められることになったそうだ。
ビッグベンは1859年に設置されたそうだ。「エリザベス・タワー」と呼ばれる時計塔の高さは96メートル。大時計は老朽化が激しいが、1985年以来大規模な改修は行われておらず、「早急に対応を講じないと時計が故障して停止する恐れがある」と指摘されていたという。鐘を止める時期は未定とのこと。議会によれば、76年や2007年にも改修や整備のため一次止められたことがあるそうだ。
一時とは言え鐘が止まるのは寂しいが、この先もビッグベンが時を刻み続けるためには必要な休息と考えよう。