大和君が演習場に入ったのはいつか

山林沿いの道に置き去りにされ、約1週間後に近くの自衛隊演習場から発見された7歳の田野岡大和くん。
演習場に入ったとされるタイミングが、本人の意見と、自衛隊側の意見で違っているのだという。
大和君は行方不明になった28日からずっといたと言い、自衛隊は小屋の点検をおこなった30日に入りこんだのではと言っている。
最後に自衛隊が演習場の小屋を使ったのは5月23日だった。自衛隊は小屋の点検をした30日の時点は誰の姿も見えなかったとコメントしている。もちろん、30日はまだ山林を捜索中だったころである。
大和くんが28日に小屋にたどり着いていたとして、30日に発見されなかったのはどういうことなのか。たまたま小屋から出ていたタイミングだったのか、自衛隊が見落としただけなのか。
また、本当に28日から演習場にいたとすれば、それ以前から施錠されていなかったことにもなる。
子どもがはいれるような穴だらけのセキュリティにも非難の声が上がっている。自衛隊は管理不足を謝罪。そのおかげで助かったともいえるだろうが、まだ問題がありそうな気がしてならない。